ほかの企業のサイネージを運用する
ほかの企業のスクリーンを運用しているなら — 代理店にとっての顧客でも、フランチャイズの各店舗でも — それぞれに専用のワークスペースが用意されます。あなたが設定し、ブランドを整え、そして引き渡します。
クライアントは、チームメンバーではありません
チームメンバーは、メディア・シーケンス・ブランドキットをあなたと共有し、あなたのブランドのもとで作業し、チームのほかのメンバーが見えます。クライアントは、あなたとも、ほかのクライアントとも何も共有せず、独自のブランド・ドメイン・ポータルを持ち、ほかのクライアントの存在を知ることはできません。自社の同僚には「チーム」をお使いください。
「クライアント」は、サイドバーの「ワークスペース」の中、「チーム」の下にあります。表示されるのは、アカウントにホワイトラベルのアドオンがあるか、すでにクライアントがいる場合だけです。見当たらないのは、そのためです。クライアント側のアカウントには決して表示されません。クライアント自身がパートナーになることはできないからです。
クライアントを追加する
- 1「クライアントを追加」をクリックします。まだ1件もないページでは「最初のクライアントを追加」と表示されます。
- 2「呼び名を入力してください」に答えます。あなた自身がつける呼び名です。相手には表示されず、「名前を変更」でいつでも変えられます。
- 3「クライアントのメールアドレス」は空欄のままにします。あなたを管理者とする専用のワークスペースが作成されるので、相手が目にする前に整えられます。アドレスを入力すると、その場でサインインリンクが送られます。
セットアップする
「開く」を押すと、そのクライアントのワークスペースに切り替わります。中の使い勝手は、自分のワークスペースとまったく同じです。アカウントメニューの切り替えでは、クライアントが「ワークスペース」の下に独立したグループとして並ぶので、いま誰のアカウントにいるのかが分かります。行の ⋯ メニューにある「ブランド設定」から、そのクライアントのホワイトラベル編集画面を開けます。「ポータルを自社ブランドにする」もご覧ください。行の表示は「ブランドを設定」「未公開」「公開中」のいずれかになり、クライアント側の誰かがサインインするまでは「未引き渡し」のラベルが付きます。
「このブランドを反映する」が見るのは、いま入っているワークスペースではなく、ご自身のアカウントです。ホワイトラベルのアドオンがあれば、クライアントのワークスペースの中からそのポータルを有効にできます。アドオンがない場合、このスイッチはグレーのままで、そのブランドは「未公開」にとどまります。
引き渡す
- 1行の ⋯ メニューから「引き渡す」を選びます。表示されるのは、クライアント側の誰もまだサインインしていないあいだだけです。
- 2相手のメールアドレスを入力し、「サインインリンクを送信」をクリックします。相手がこのワークスペースのオーナーになり、あなたは管理者としてのアクセス権を保ちます。
送信前にアドレスをご確認ください。相手が一度サインインすると、そのワークスペースは相手のものになり、別のアドレスに向け直すことはできません。
関係を終えるとき
「連携を解除」すると、あなたのアクセス権がなくなります。クライアントにはアカウントが残り、スクリーンは再生を続け、ブランド設定とドメインも変わらず、あとでまたあなたと連携することもできます。クライアント側では、オーナーの「設定」に「パートナーが管理しています」と表示され、「アクセス権を削除」ボタンがあります。
連携を解除する前に、引き渡してください
クライアント側の誰も一度もサインインしていない場合、そのワークスペースを返す相手が存在せず、開く手段はあなたしかありません。連携を解除すると、そのワークスペースは二度と開けなくなります。あなた自身も含めてです。その一方で、スクリーンは変更する手段のないまま再生を続けます。