AIで画像と動画を生成する
スライド上の画像を選択すると、その上に小さなツールバーが浮かびます。「生成」を押すと AI の作成画面が開き、説明したとおりの画像に差し替えられます。「動画」モードにすれば、同じスライドに短い動画を配置することもできます。
画像のツールバー
画像レイヤーを1つ選択すると、その上にツールバーが浮かびます。「トリミング」で画像を切り抜き、「置き換え」で別のファイルに差し替え、「削除」でレイヤーを削除し、「生成」でスライドの上に AI の作成画面を開きます。作業中も、スライドは見えたままです。
画像を生成する
- 1スライド上の画像を選択し、「生成」をクリックします。
- 2プロンプトを入力するか、「このスライドから提案」をクリックします。提案機能は、スライド自身の文字と配色からプロンプトを書き起こします。そのまま編集できるので、思う方向へ調整できます。
- 3スタイルや被写体を指定したいときは、参照画像を添付します。スライド上の画像がサムネイルで並びます。タップすると最大4枚まで添付でき、+ から別の画像をアップロードすることもできます。
- 4「モデル」と、作成する「バージョン」の数を選びます。Nano Banana Pro(最高品質)、Nano Banana(高速)、Flash-Lite(最速)から選べます。「バージョン」を1〜4にすると、1つのプロンプトからその数だけ候補が作られます。
- 5気に入ったものを選び、「この画像を使う」をクリックします。候補を選ぶたびに、スライド上でそのままプレビューされます。「再生成」でもう一度作り直し、「戻る」でプロンプトに戻ります。
動画を生成する
同じ作成画面の上部に「生成モード」の切り替えがあります —「画像」か「動画」です。2つの機能ではなく、1つのダイアログです。「動画」モードでは「開始フレーム」が加わります。これは、動画がそこから動き出すスライド上の画像で、スライドに画像があれば自動で選ばれます。「開始フレームを削除」すると、言葉だけから生成します。ここで使えるモデルは Omni Flash(高速)と Veo(最高品質)です。
生成すると、スライドに「動画を生成中… 少し時間がかかります。」というプレースホルダーが表示されます。作成画面を閉じて編集を続けてかまいません。動画はひとりでに届きます。届いたら「動画を確定」か「破棄」を押します。
かかるコスト
画像は AIクレジット3、動画は10かかり、いずれもワークスペースのオーナーの月間クレジットから消費されます。画像は生成した枚数ごとの課金なので、「バージョン」を4にすると3ではなく12クレジットです。動画は、処理を投入した時点で課金されます。破棄しても、失敗しても、10クレジットは消費されたままです。「プラン・請求・AIクレジット」もご覧ください。
生成が断られたとき
- 「Googleのコンテンツポリシーによりブロックされました。」
- プロンプトの表現を変えるか、別の参照画像をお使いください。見分けのつく人物が写った群衆は、拒否されやすい傾向があります。
- 「生成に時間がかかりすぎました。」
- 動画の生成は、応答が止まったままになるのではなく打ち切られます。もっとシンプルなプロンプトか、高速なモデルでお試しください。
- 「今月のAIクレジットを使い切りました。」
- クレジットは毎月はじめに補充され、翌月に繰り越されることはありません。上位のプランでは、より多く含まれます。
AI が作ったものはすべて、メディアライブラリの「AI Generated」フォルダに保存されます。良い画像は、もう一度生成してクレジットを使うのではなく、そのまま再利用できます。