ブランドキット — どの画面もブランドどおりに
ブランドキットとは、ブランドガイドラインをそのまま形にしたものです。1つ作っておけば、AI が生成するスライドは、運まかせではなく、はじめからブランドに沿ったものになります。
どこにあるか
「ブランドキット」はサイドバーにはありません。「設定」を開き、「プレイヤーとフリート」までスクロールして、「ブランド」 —「スクリーン用のロゴ・カラー・フォント。」— をクリックします。
キットを作成する
- 1「新規ブランドキット」をクリックします。空の状態から作成するか、ウェブサイトから自動設定します。
- 2「空から作成」か「ウェブサイトから」を選びます。「ウェブサイトから」の場合は、「ウェブサイト URL」を貼り付けて「取得」をクリックします。ロゴ・カラー・フォントを取得して確認できます。取得が返ってくるまで、「ブランドキットを作成」は押せない状態のままです。

- 3名前を付けて、「ブランドキットを作成」をクリックします。ここで「フランチャイズの親」も設定できます。設定しない場合は「なし(トップレベルのブランド)」のままにします。
取得できた内容が少なくても、失敗ではありません。「そのページからは多くを取得できませんでした」と表示されても、そのままキットを作成し、残りは手で埋めていけば大丈夫です。
キットに入るもの

- 「ロゴ」 — 役割ごとに登録します。「プライマリ」「セカンダリ」「アイコン」「ワードマーク」「モノ(ライト)」「モノ(ダーク)」があり、それぞれ「透明」「明るい背景」「暗い背景」のどれ向けかを指定します。
- 「カラー」(それぞれに自分で役割名を付けます)と、見出し用・本文用の「フォント」。
- 「ボイス&トーン」 — 「トーン」「大文字・小文字」「使用禁止ワード」「推奨ワード」「読みやすさのレベル」。
- 「イメージ」 — 「ムードタグ」「優先スタイル」「AI スタイルプロンプト」「AI ネガティブプロンプト」。
- 「モーション」 — 「トランジション」「速度」、そして既定の表示時間。
ガバナンス
「ロックする項目」で指定した項目は、解除するまで編集できません。ここでのあなたの編集も、AI による変更も同じです。ロック中の項目には「ロック中」バッジが付きます。「生成コンテンツに承認を必須にする」をオンにすると、AI が生成した出力は、誰かが使う前にレビュー待ちになります。このページのほかの設定と同じで、ロックも保存して初めて効きます。チェックを入れただけで保存せずに離れると、何もロックされていません。

ロックは、デザインする人のためのガードレールであって、セキュリティの仕組みではありません。エディタと AI がその項目を変更するのを防ぐだけで、権限の境界ではありません。
フランチャイズ
キットに「フランチャイズの親」を設定すると、継承が働きます。未入力の項目は親の値が使われ、子は親のルールに追加することしかできず、親のロックは必ず子にも適用されます。親を削除しても、子キットは自分の設定を持ったまま残ります。
キットを実際に使う
いちばんよく使うキットに「デフォルトに設定」を使っておくと、「AIに依頼」が自動でそれを使います。どのキットを土台にするかは、+ ボタンの下にある「ブランドキット」で選べます。メディアライブラリでアセットやフォルダに「ブランド用に承認…」を使うと、「承認済みメディア」に表示されます。「AIでデザインする」もご覧ください。
ブランドキットとホワイトラベルは別ものです
ブランドキットは、スライドに載せるブランドです。ホワイトラベルは、チームとお客様がサインインするポータルに載せるブランドで、「設定」の1つ下の行にあります。ブランドキットはすべてのプランで使えますが、ホワイトラベルはそうではありません。